今回は東京都中央区晴海五丁目、晴海客船ターミナルより東京港の風景眺望です。
信号鉄塔と東京湾岸眺望
晴海埠頭南西端付近に立つ港内管制信号塔と東京湾岸風景の眺望。彼方に霞む長大なレインボーブリッジ(東京港連絡橋)と湾岸の街。左手はお台場地区、右手は品川沖方面。
晴海埠頭と東京湾
客船バース(船舶着岸位置)と東京湾岸。バース前の水域(左手)は晴海運河の河口なので鉄塔が見えるあたりの岸壁の先が東京湾ということになります。
晴海埠頭と晴海運河
客船ターミナルより晴海運河東方向を見た眺望。豊洲大橋(環二通り)の彼方に江東区豊洲地区の高層ビル街(左端は晴海地区)。いかにも新しい街といった感じです。晴海埠頭のバースは豊洲大橋の袂まで続いています。客船ターミナルより向こうは水産庁船舶(漁業取締船等)の繋留バースとして使われています。
晴海埠頭より豊洲方面眺望
ボラード(繋船柱)が見える晴海のバースと晴海運河の水面、そして対岸は江東区豊洲六丁目地区。豊洲市場の施設群が見えます。
豊洲市場遠望
豊洲六丁目、豊洲市場(水産仲卸売場棟)の遠望。市場の桟橋には船も見えます。かつて築地市場(中央区、2018年10月閉場)でも隅田川に面した桟橋に船が着いて冷凍マグロ等を荷揚げしていたので、多分あの船もマグロとか運んできた船だと思いますが。
ターミナルデッキと客船バース
客船ターミナルのデッキから覗いた客船バース。船が出港するときに紙テープ投げるところですね。
晴海埠頭の端
晴海埠頭の最端。その先に煌めく東京湾。
晴海ふ頭公園と都心遠望
晴海客船ターミナル北側の晴海ふ頭公園。遠景は港区海岸・芝浦地区等の高層ビル街。
桟橋の船と都心方面
晴海ふ頭公園の水産庁桟橋に繋留中の船。手前は水産庁漁業取締船・照洋丸。奥の帆船は海技教育機構練習船・日本丸。左手彼方に東京タワー(港区芝公園)。
西日に霞む湾岸の街
客船ターミナルとふ頭公園の先に西日の湾岸風景。
西日の臨港広場
客船ターミナル・臨港広場にて。西日に輝く東京湾。
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