今回は東京都練馬区東大泉、西武鉄道池袋線・大泉学園駅前より。大泉学園駅は西武池袋線起点の池袋駅(豊島区)より11番目、西に12.5km(営業キロ)の駅で、練馬区内でもかなり西の方にあります。そんな大泉学園駅前の西陽の時刻、駅東側の踏切から高架線沿いの風景をどうぞ。
大泉学園駅前 夕陽の踏切
西武池袋線大泉学園駅前、駅東側の「石神井公園10号踏切」にて、夕陽の時刻の踏切風景。踏切で待っていると池袋方面からの2000系下り列車が夕焼けのホームに到着。上り線ホームには相互乗り入れの東京メトロ有楽町線・副都心線の10000系電車。
夕陽の石神井公園 10号踏切
ちなみにこの踏切の名称「石神井公園10号踏切」は池袋寄りの隣駅・石神井公園駅から10番目の踏切ということなのですが、現在は高架化によってこの10号踏切以外はすべて解消、石神井公園~大泉学園間唯一の踏切になっています。
大泉学園~石神井公園 夕陽の西武電車
夕陽の大泉学園駅を通過した急行池袋行き・30000系電車。
大泉学園駅東側の地上線部分
夕焼けの線路際。大泉学園駅東側の100m程は地上線、このあたりから石神井公園駅方向の高架線へ傾斜がはじまります。
大泉学園駅東側の高架線傾斜部分
高架線になっていくあたり。もとは地上線だった為、けっこうな傾斜。
大泉学園~石神井公園間の高架線 其の一
練馬区東大泉一丁目付近。緩やかな曲線を描く夕焼けの高架線。
大泉学園~石神井公園間の高架線 其の二
石神井町八丁目付近。防音壁によって高架下から電車の姿はほとんど見えません。
大泉学園~石神井公園間の高架線 其の三
このあたりの高架下は何に使われるでもなく、空きスペース。
井草通りと西武高架線
都道444号「井草通り」を跨ぐ架道橋部分。奥が南、石神井公園(駅ではなく「公園」の方)・井草方向。
井草通りより石神井公園駅方向の西武高架線
都道444号から石神井公園駅方向。この辺が大泉学園~石神井公園間の真ん中あたり。こんな感じの高架下風景が石神井公園駅まで続きます。
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